当館について


【更 新 履 歴】

2019.4.2
地域の取組み・行事 石の巷山更新

2019.4,1
来館者数集計を登録(平成29年度、30年度)

2019.3.12
佐々並カルデラを楽しむ会に萩ジオパークフェアを追加(ページ中段)


来館者数集計
平成31年度・令和元年
平成30年度
平成29年度

萩往還おもてなし茶屋(旧小林家住宅)

平成29年(2017)4月15日、地域の交流施設として旧小林家がリニューアルオープンしました。
山口県萩市の佐々並市(いち)重要伝統的建造物群保存地区内にあり、周辺には江戸時代から昭和初期の重伝建物が59棟あります。
地域の特産品販売やコーヒーなどの喫茶営業をしています。まち歩きや、お近くに来られたときはぜひお立ち寄りください。旅の醍醐味は地域の人とのコミュニケーションです。スタッフ2名が常駐しておりますので、ガイドブックやネット情報には掲載されていないリアルな情報を会話を楽しみながら得てみてください。

旧小林家

オープン3ヶ月前の様子(2017年1月)

旧小林家住宅が建つこの土地は、江戸時代、萩往還を行き来する人馬の取次ぎをする「目代所(もくだいしょ)」が置かれた重要な場所でした。
主屋は、明治時代に現在地より南の方で建てられたものを、明治40年代に移築したものです。その後、大正時代に入って、隣接地に土蔵が増築され、さらに昭和10年代にこの土蔵の奥に離れが建てられ、現在の形になりました。
平成24年に市が建物の寄付を受け、平成27年度から平成28年度にかけて整備工事を実施しました。建築後100年を超えている主屋や土蔵は、屋根は全面的に葺き替え、外壁や床などを一旦解体し、破損している土台や柱などを修復するとともに、耐震補強も実施しました。あわせて、各種の調査に基づき、外観の内部の造りを元の形に復元し、この建物がもっとも輝いていた昭和初期の姿に整備しました。同時に、佐々並の拠点施設として利活用を図るため、土蔵にはトイレやギャラリー、主屋にはキッチンや展示販売スペースも整備しました。
かつては旅館を営んでいた時代があり、一階には庭園に面した主座敷がある他、二階には萩往還を望む表座敷、佐々並川や周囲の田園風景が楽しめる奥座敷がある他、離れにも離れ座敷があるなど、趣のことなるおもてなしの空間が楽しめます。

改修前の小林家
萩往還おもてなし茶屋(旧小林家住宅)見取図